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2006年05月24日
地球温暖化 NO.01


長野県は今年議会の承認を経て「長野県温暖化対策条例」を施行しました。先日の(社)長野県建築士会長野支部の総会で信州大学工学部助教授の 高木 直樹氏の講演会で内容と地球温暖化という事がどのくらい深刻なのか?という話を聞く事ができました。
左のグラフはこの50年間の間に地球の平均温度は0.4度上がったというグラフです。今後50年後は、このままの状態に何も手をつけずに進むと2度ほど上がると言う事が推測されるそうです。その2度という温度上昇は生態系が追従できる上昇ではないためまず深刻な問題として食料危機がおこることは明らかです。また海面上昇問題も良く言われています。こんなに深刻な問題なのに京都議定会議の削減%の設定はかなり柔らかいものです。ヨーロッパは積極的に取り組んでいるのにアメリカはボイコット状態。。さて日本は?というところなのですが、この日の講演内容で私は初めて知った事は、インドや中国は人口も多い事から国としての二酸化炭素の排出量は多いのですが・・一人当たりの数字を見ると日本の1/10位になってしまうのです。経済大国と言うのは便利になったものと引き換えに二酸化炭素をまき散らしているのだと実感しました。私たちは50年前の暮らしに戻れるのか?答えは・・「NO」ですよね。だとしたら・・何ができるのか??
こういう流から生まれた「長野県温暖化対策条例」と言う事なのです。この条例は2000㎡以上の建物についてかかる条例です。ですので一般住宅にはほとんど規制はないのですが、私は今日の話で、一般住宅の高気密・高断熱は必須な事と屋根に積極的な太陽光発電の設置を改めて考えさせられました。またこの二酸化炭素を唯一酸素に変えられるのは森林という事。国産材の活用をもっと大きな流に変えていくためにはどうしたらいいのか?と最近離れていた課題を見つめました。










