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2006年07月28日
全国女性建築士連絡協議会

7/21.22に開催された全国女性建築士連絡協議会に出席しました。今年のテーマは「地域と共生する居住環境づくり」です。全国の女性建築士さんたちの活動報告が最初にありました。その一つに北海道建築士会女性委員会の「子どもをはぐくむ住まいづくり」というテーマの活動報告は感動しました。内容を簡単に説明すると、最初に大切にしたい四つのテーマというのがあります。
1.子どもの性格形成と家族のコミュニケーションが住まいとどのように関わりあっているか。
2.感性を豊かにする住まいづくりには何が必要か。
3.成長していく過程でさまざまな事柄に出会う場としての住まい。
4.安心・安全な毎日を過ごすにはどんな視点をもつといいのか。
住宅という場がどれだけ子育てに重要な場所か。ということをこの4点の視点をもとに掘り下げていました。その活動報告書の中で(引用)「私たちは普段何気なく暮らしている一日の生活のなかにはたくさんの「きまりごと」があります。人は社会に出ると、多くの場面で柔軟な判断力や協調性が必要となります。これは学校の勉強だけで身に付けられることではありません。家庭の中でのコミュニケーションのなかから少しずつ「ルール」や「役割」を覚えていきます。子どもの成長にあわせて、無理なく自然に身に付いたものがその人のパーソナリティーとして大切なものに成るのではないでしょうか」とありました。とても大切な事だと改めて実感しました。こういうソフトを住宅環境のハードに反映する大切さを考えるきっかけになる実りある大会になりました。










