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2007年06月05日
「門前都市ながの」まちの活性化とは・・・ NO.01
昨年1年間走り抜けるように続けてきたまちづくり活動のことをある冊子に文章を掲載する機会を得ました。けっこう悪戦苦闘して苦手な文章に取り組んだので・・・こちらにもアップ致します。ほんと・・・大変でした。(汗)
「表参道ふれ愛サポートクラブ」は、平成18年長野県長野市で一年間をかけ市民・商店街・行政・専門家というメンバーで、まちづくり活動を行なった会の名称です。長野の中心市街地で「表参道ふれ愛通り実行委員会(善光寺表参道の道の使い方を検討することを通して、歩いて楽しい街中を実現すること)」を側面からサポートしていくために結成されました。アドバイザーは、まちづくりプランナーの中埜博氏を迎え、5回の会議(ワークショップ)を開催。最終的な目標は、ボトムアップ式の市民版マスタープランづくりをめざして進んでいきました。
4月新緑もまぶしい芽吹きの時季「歩いて楽しいまち」にする為にはどうしたらいいか?をテーマにまち歩きワークショップからスタートです。スケッチbookとクレヨンを片手に2時間ぐらい街を歩きながら『感動したもの』を描くということなのですが、これが意外にとても楽しい。クレヨンでスケッチを描くということがこんなに童心に戻ることなのかとびっくりしました。スケッチの目的は「長野らしさ」と「歩いて楽しい」というキーワードに対する目標物の探索でした。このスケッチを全員で「大・中・小」の分類で分けました。大は「自然・環境」中は「路地・街並み・道・建物と建物」小は「人・看板・街灯・ストリートファニチャー」などのジャンル分けです。なかには・・「人情」というタイトルのスケッチがあり、声をかけてきた地元のお爺さんを取り上げたのです。このようにスケッチは千差万別なものになりました。
第2〜3回では、前回の「大・中・小」を具体的に「まちに残すべきものはなにか?」「印象にのこったものをどんな形で残すべきなのか?」「また残すためには何が障害になるのか?」「解決策は・・」という絞り込みをテーマごとに繰り返し投げかけました。こうした作業を具体的にやっていくといくつかの共通の問題点と解決策が並び始めました。また「歩いて楽しい」とは具体的に何なのかを検証する。ということにつながってきます。その街がもっている歴史や文化・生活というのは確実にそのまちに刻まれていることが見えてきます。その断片からあらたな街づくりのキーワードを捜していくことが「このまちならではの個性」の発掘ではないでしょうか。この検証・検討から重要な5つの基本構想が絞り込まれました。
「1 長野らしさの追求」「2 レトロな建物を残す」「3 路地を活かす」
「4 小さな目標物のネットワーク」「5 新名所・新名物をつくる」
これは長野市の中心市街地が長い歴史の中で育んだまちの財産です。参加している人達で練り上げる「長野らしさ」「歩いて楽しいとは」という検討の大切さを実感しました。
そして4回は、この基本構想の5つのキーワードを使って 参加者全員で主人公は自分の「こうなったらいいな〜長野まち物語」作りです。このビジョンづくりをグループにわかれ具体的に地図に落とすという作業をしました。ここから、まちづくりの構想(戦略)プログラムづくりです。 続く
投稿者 kume : 2007年06月05日 17:11










