2007年11月22日
最近のできごとから・・・NO.01
ブログは頻繁にアップしていないとなかなか見に来てくれる人が増えないだろうと分かっているけど苦手なことは習慣にならないものですね〜
最近建築業界でのもっぱらの話題は「建築基準法改正」です。今年は久しぶりの防火地域に建つ特殊建築物なるものを設計していたため、この法改正にもろにぶつかりました。苦戦しました・・・といっても現場は着工したばかりです。^^:
この法改正はとにかく今までの確認申請業務と異なることが、次から次と有り前もって心構えをし、スケジュールを組み・予算を検討し・設計にとりかかっていても山また山いきなり谷に落ちたりしました。
とにかく体に悪いです。長年の流を身に付けて立ち向かってもこうした大きな改正に悪戦苦闘になります。そしてこの新しい法律は社会に大きな波紋を投げかけた耐震偽装対策の法改正ですが・・・・とにかく大変なことです。建築業界全体の信頼回復のためには、ここを乗り越えることが課せられた責任だとしみじみ感じます。来年の春に桜を心から堪能できる私がいることを祈りたい心境です。
2007年06月05日
「門前都市ながの」まちの活性化とは・・・ NO.03
長野市中心市街地は中央通り(表参道ふれ愛通り)を軸としてJR長野駅から30メートル以上の高低差があり、まっすぐのびた軸の先には善光寺という大変恵まれたロケーションを抱えています。にも関わらず40人弱の参加者がスケッチしてきたものは、この通りを対象に描いたものは全体の1割程度でした。「歩いて楽しいまち」というテーマで歩いた時、人はまっすぐのびた道を頂上めざしてただ歩くというよりは、この高低差ゆえもあるのか、無意識にわき道に入り「回遊する」ということが発見でした。
5回の会議の目的は、人の心に残ったものを集めて分析・分類していくと、街の独特な個性が浮かび上がるということです。そしてまちの文脈を読み、狭い路地や目にとまる植栽・看板・お地蔵さんなどや、窓からの眺めといったヒューマンスケールな要素がかなり重視されていることが分かります。そこから基本構想を絞り込み、点から線そして面へと具体的事業を検討することでした。
続きを読む "「門前都市ながの」まちの活性化とは・・・ NO.03 "
「門前都市ながの」まちの活性化とは・・・ NO.02
こうなったらいいなぁ〜長野まちなか(ビジョン)物語
初夏だというのに まだ蔵の中はひんやりとした空気が漂う。私の設計事務所は、地主に交渉して使われなくなったまちなかのお気に入りの蔵を改装したものです。蔵は外の音をシャットアウトできる構造で、少し手を入れて程よい採光がとれる工夫をし、かなり仕事場として快適な空間です。そしてこのまちの長い歴史を肌で感じながら仕事をすることで誇りを感じる事ができます。アイディアに煮詰まった時はふらっと街にでて回遊しながら路地のカフェで休憩します。窓ごしにまちを歩く人達を何も考えずに眺めることは、ひとときの気分転換。それにあきてまちを散策していると五感を刺激するものが溢れている。小川のせせらぎ お香の香り どこかの蔵では長唄の稽古・・・お寺の鐘の音。林檎並木にとても癒される。「○○さ〜ん 今日は珍しいものがあるのよ。よってかない〜」と野菜市のおばちゃんに呼び止められる。自分を知っている人がいる。自分が存在している事を確認できるコミュニケーションが嬉しくなる。採れたてのさくらんぼをひとつ頂いて帰路につく。気分はかなりリフレッシュされ、仕事に集中するエネルギーが沸上ってくる。事務所に戻るとお隣の陶芸教室のオーナーさんが人を連れてきていた。「この方がこんどまちなかでジュエリーショップを始めたいそうなんだ・・相談にのってくれるかな」とのこと。。また新しい住人が増えそうだ。人と人がアナログでつながる心地よさを実感する。今日はこの仕事が終ったら・・・夜はどこにくりだそうかなぁ〜このまちの生活は刺激的で楽しい。(こんな感じの イメージ物語です)










